ナマステー!インド担当Yです。
お休みの日にインド映画を観に行ってきました。
映画の本場ムンバイ(ボンベイ)がハリウッドならぬボリウッドと呼ばれるほど、インドは映画産業が盛んであり、最大の娯楽とも言えます。
料金は190ルピー(およそ300円)でした。購入時に席が決まります。ちょっと絆創膏風なチケット。
さて、今日観るのはこちら!
どんな映画なんだろー!アクションかな?わくわく(^^)
館内には映画のポスターや売店が。
映画館といえば!のバケツ型のバターポップコーンなんかも買えます。日本と同じですよね(^^)
では何が違うかといえば、まず映画自体の長さでしょうか。
一本がおよそ2時間半から3時間もあり、前編と後編に分かれていて間に必ず15分ほどの休憩があります。
その長い本編は、笑いあり、涙あり、アクションあり、ラブ、サスペンス、歌にダンス、何でもあり(笑)、
インドの映画は単純に「映画」というよりもまるでショーを観ているかのような、てんこ盛りおなかいっぱいのエンターテインメントなんです!!!
はっ!映画好きの担当Y、つい熱くなってしまいました (^^;
今日見たものはというと、全編ヒンディー語なので正直細かいところまではわからないのですが、コメディシーンに国境無し!
インドの人々と一緒にいっぱい笑いましたー!
あともう一つ、日本とインドの映画の違いといえば最後です。
エンドロールが流れ始めて場内が明るくなった瞬間、全員立ち上がり一斉にぞろぞろ出て行きます。
日本のようにエンドロールを見ながらゆったり余韻に浸る人はいません。
何なら、エンディングだなーと気づいた瞬間、まだ終わってないのに喰い気味に出ていく人もいるくらい!
文化の違いもまたおもしろい、インド映画なのでした。
インドへご旅行の際には本場のマサラムービーを体感しに、ぜひ映画館へ足を運んでみて下さいね(^^)
それではまた次回です!フィルミレンゲー!