NEW☆デニムさき織りマット

ナマステー!インド担当Yです。

先日、マットの産地へ行ったときのこと。
高速道路の料金所でふと隣をみると、、、

うおお!なんかいろいろすごいことになってる!

続いて、真ん中。

謎の巨大生物みたい!風の谷にいそう~!

写真がぶれて少しわかりづらいのですが、お尻はデニムでした (^o^)

よく見ると、これらはインド各地で集められた大量の古着です。
この古着たちが何になるかというと、、、

マライカで大人気のさき織りマット!環境にも優しいプロダクトです (^o^)

(以前、工房を訪ねた際のブログはこちらから→ 大人気☆さき織りマット

そんなさき織りマットにニューフェイスが登場しましたよー!

まずはこちら♪

◎デニムコットンさき織りマット / 1,500yen

人気のデニムとコットンが柄のように織り込まれています。ジグザグ模様が新鮮ですね (^ ^)

◎デニムジュートさき織りマット / 1,500yen

こちらはジュートとの組み合わせ。ナチュラル感が素敵です♪

これらの商品は全国のMALAIKAのお店とONLINE SHOPにて好評販売中です。ぜひチェックしてくださいね!(※一部お取り扱いの無い店舗や売りきれの場合もございます。ご了承くださいませ。)

節分も終わり、暦の上では春。実際にはまだ寒いけれど、それでも少しだけ暖かい空気を感じられる日も増えてくるはずです。きっと草木や動物たちもそろそろ春に向かって準備を始めた頃。私たちも少しずつ準備を始めてみませんか?まずは身近なインテリアから、、、♪

一年に一度のこの季節。ゆっくりと近付いてくる新しい春を、めいっぱいワクワクしながら迎えましょう (^o^)

それではまた次回です!フィルミレンゲー!

 

 

春を先取り☆アリ刺繍のお洋服

ナマステー!インド担当Yです。

先々週の土曜日はマッカル・サクランティー(カイト・フェスティバル)でした!

(昨年の様子はこちらから→カイト・フェスティバル

マッカル・サクランティーはヒンドゥー教で太陽が夏に向かって近付いてくる最初の日と言われています。

日本に太陽が近付いて暖かくなるのはもうちょっと先になりそうですが、マライカのお店には一足先に春が到着していますよー!今日は春物のお洋服のご紹介です(^o^)♪

昨年の末、ジャイプール郊外にあるアリ刺繍の工房を訪ねました。

いつもお世話になっている顔なじみの職人さんです。

Y「グッモーニン!きたよー!」
職人さん「グッモーニン!チキンビリヤニ(チキンの炊き込みごはん)食べる?」

イエス(^o^)/ と即答しそうになるのをこらえ、お仕事です。

まずは下絵をつける作業から。薄紙に図案を写して針で線に沿って穴をあけ、その上から薄めたオイルを染み込ませた端切れでなぞって印をつけていきます。

下絵はこんな風に手作業で一枚ずつ付けていきます。

アリ刺繍は目の揃ったチェーンステッチが特徴です。コットン、レーヨン、ウールなど様々な糸を使い、手刺繍やハンドミシン、専用ミシンで作られます。

この工房ではアリ刺繍の専用ミシンを使っています。

このテーブル下のハンドルを操作して針先を動かしながら模様を描いていくのですが、、、ミシンと侮ることなかれ、これがめちゃくちゃ難しーー!!

試しにちょっとやらせてもらったインド担当Yでしたが、ミシンを動かすモーターの振動でハンドルを握る腕まで震えて全然思い通りにならなーい!昔ながらのゴーカートのハンドルなみにビリビリしびれて重いハンドルを縦横に動かすだけでやっとです。

それが職人さんの手にかかれば、、、

葉っぱもお花も自由自在なのです!すごいなぁー(^o^)
これを一日中続けるパワーと繊細さ、両方が必要なまさに職人技です!

そうして出来上がった商品がこちら♪

◎コットンスラブカシミール刺繍ワンピース / 5,900 yen

ひとつひとつ丁寧に施されたアリ刺繍。お花や葉っぱがいきいきと鮮やかに描かれています。グラデーションカラーの糸を使うことで立体感がうまれ、とっても素敵な仕上がりです♪ワンピースのほかに、プルオーバーもありますよ。これらの商品は全国のMALAIKAのお店とONLINE SHOPにて好評販売中です。ぜひチェックしてくださいね (^o^)

(※一部お取り扱いの無い店舗や売りきれの場合もございます。ご了承くださいませ。)

胸元に満開に咲いた花刺繍のお洋服で春を先取りです♪

それではまた次回です。フィルミレンゲー!

 

、、、PS. チキンビリヤニはテイクアウトさせてもらいました~(^o^)v

陶器の街へ!

ナマステー!インド担当Yです。
新年がスタートして早10日。皆さまいかがお過ごしでしょうか (^ ^)

今日は久しぶりの出張報告。陶器の街へ行ったときのお話です。

昨年の冬、インド・ウッタルプラデーシュ州にあるインドの陶器の一大生産地に行ってきました。

さっそくお店を覗いてみると、並んでいたのはインドの食卓の定番、アチャール(漬けもの)入れ。

ぽってりした形がかわいいですよね。
花瓶やお皿など一般的な陶器のほかに、インド門もありましたー!

インド門は首都デリーにある高さおよそ40メートルの門です。知名度は低めですが、実物はとっても立派で、インド担当Yの世界三大かっこいい門のひとつに名を連ねます。

2階に上ってみると、なんじゃこの造りはー!

しかも完全にすり抜ける幅のお皿なんか置いて、、、(^^;

高所恐怖症の同行インド人スタッフはそそくさと一階に下りていきましたが、こうなってくるとむしろ一階のほうが危険な気が、、、笑

工房にもおじゃましました。

手描きで絵付けして窯で焼きます。

突然ですがここでインドカルトクイズ!ジャージャン!

Q このお兄さんは何を作っているのでしょーーーか!

まずは粘土を型にはめこみ、機械をぐるぐる回して圧力をかけ、形を作っていきます。

マドレーヌのような最中のような、、、じゅるり (^q^)

しっかり乾燥したら、絵付けして窯でやきます。

そして金具をはめたら、、、

大人気!陶器のノブの完成です (^o^)

机の引き出しや戸棚のノブをこれに変えるだけで、見慣れた家具が大変身!
壁にランダムに取り付けて、アクセサリー掛けにするのも良いですね♪

こちらは全国のマライカのお店で好評販売中です。値段はひとつ180円。たくさん買って気分で付け替えるのも楽しいかも!
冒頭にでてきた、素朴さがかわいいアチャール入れもあります。ぜひ店頭でご覧ください。
(※一部お取り扱いの無い店舗や、人気商品のため売りきれの場合もございます。ご了承くださいませ。)

新しい年の始まり。目の前に広がるまっさらな時間に何かを始めるなら、まずは身近なもののD.I.Yはいかがでしょうか。日々の暮らしを大切に、今年も一歩ずつ進んでいきましょう (^o^)

それではまた次回です!フィルミレンゲー!(またお会いしましょう!)

 

 

ナウワーシュ ムバーラクホー☆2017

ナウワーシュ ムバーラクホー!メー Y フーン!(新年明けましておめでとうございます、インド担当Yです!)

あっ!これはYではなく、インドの工場長が手づかみで捕まえて見せてくれた野生のオウム(体長約30センチ・メス・凶暴)です。今年はとり年!と思って鳥の写真をさがしたら、これ OR タンドリーチキンの写真しかなかった、、、

オウムはこのあと無事に大空に帰っていきましたのでご安心を Λ(^θ^)Λ

 

さて、2017年。今年もまたインドのいろいろな場所で素敵なアイテムと出会って、それがマライカに来て下さるお客さまの手に渡り、感動できたり、クスっとできたり、一緒に楽しい時間や思い出をつくってもらえますように。皆さまの暮らしにささやかでも色どりを添えることができるなら、インド担当Yはたとえ昨年のように洪水にあっても(8月)犬に噛まれても(3月)、笑顔が止まらない、踊るココロ止まらない、動き出すよ君のもとへ、走れ!走れ!走れー!と、インドのどこにだって飛んでゆけるのです Λ(^θ^)Λ

 

2017年が皆さまにとって希望あふれる明るい一年になりますように、、、☆

そして、本年もマライカとインド駐在ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

 

それではまた次回です。フィルミレンゲー!

 

インドのクリスマス☆

ナマステー!インド担当Yです。

もうすぐクリスマス。私が住む地域ではクリスマスのことをすっかり忘れてしまいそうなほどクリスマスムードがありません (^^;

でも、比較的キリスト教徒の多い南インドではクリスマススターを飾って、クリスマスをお祝いする習慣があるんです!

紙でできた星型のランプシェードは軒先に飾られます。夜になると灯りがともって、とてもあたたかい雰囲気に (^ ^)

こちらは、そのランプシェードやクリスマスグッズを売るお店。

クリスマスとはいえ、ここはインド、、、ネオンカラーがまぶしい !

南インドの南国感がにじみ出てるー(^o^)

 

教会もほかの地域に比べるとたくさん見られます。

この景色、いつものインドじゃないみたい!

多民族・多言語・多宗教国家のインド。国内を移動するだけでまるで外国に来たような気分が味わえちゃいます (^ ^)

 

それではまた次回です。フィルミレンゲー!

 

ガラスの街へ☆

ナマステー!インド担当Yです。

相変わらずからっと晴れて気持ちの良い天気のインド。
そして相変わらず紙幣切り替え問題のどたばたは続いています。

銀行の前には長蛇の列。というか、これはもう人だかり!

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なんせ人口が日本の10倍ですからね、交換する紙幣も10倍、並ぶ人も10倍、行列の長さも、、、(^_^;

でもちょっとだけ良いこともありました。
新紙幣が不足しているので、高速道路の料金が期間限定で無料になっていたんです。

無人の料金所を通るときは、車内のみんなで

「せーのっ、We are free ! (おれたちはフリーだ!)」

と叫んでいました\(^o^)/ 笑

全インドの皆さん、のん気なインド担当ですみません、、、

 

さて先日のこと、デリーの東・ウッタルプラデーシュ州に出張にいってきました。

そこは伝統のガラス細工や工芸品の街。昔ながらの吹きガラスやリサイクルグラス、日用品のチャイグラスからおしゃれなワイングラス、さらには豪華なガラスのシャンデリアまで。なんでも揃う、インドのガラス製品の一大生産地でもあります。

こちらは「チュリ」と呼ばれるカラフルなガラス製の細いバングルを運ぶ様子。これが特に有名なのだそう。

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細いガラスのバングルは割れないようにこうして人力で運ばれていきます。このあとビーズやラメで細工をすればインドの定番キラキラバングルの出来上がり (^o^)☆

 

マーケットを歩いていると、いろんな看板が目に入ります。

ここはどうやらペット用の薬局のようですが、、、

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看板には『牛・ヤギ・犬・水牛・子牛・牛の親子・犬』

って、めっちゃインドっぽーい!!

 

それではまた次回です。フィルミレンゲー!

 

 

歴史的大事件!

ナマステー!インド担当Yです。

ディワリを終えたインド。朝晩の気温は15℃位まで下がるようになりました。日中はまだ30℃近くあるもののからっと晴れて過ごしやすく、ベストシーズンを迎えています。

そんな中、先週まさにインド人もびっくり!いや、インド国民全13億人がめっちゃびっくりしたー!な大事件がありました。

11月8日の午後8時過ぎ。モディ首相が突如、「インドは新紙幣を発行します!よって、高額紙幣の500ルピー札、1000ルピー札は本日をもって使用停止、明日から一切使えなくなります!」と発表したのです。

本日って、本日って、あと4時間しかないじゃーーーん!!

その目的は汚職、ブラックマネー、偽札、テロ対策とのこと。特に国外に持ち出された高額紙幣(偽札を含む)が武器に変えられてテロの温床になっているのが問題視されたようです。

「モディさん、わたしの手元にある4000ルピーはブラックマネーじゃないんだー!」と叫びそうになったインド担当Yでしたが、旧紙幣は年内に銀行に持っていけば一度預金をした上で新紙幣に交換でき、インドに口座を持たない外国人もパスポート持参で銀行に行けばちゃんと交換してもらえるそうです。

とはいえ、これを日本に例えるならば、夕食をおえて家族でイッテQを見ていた午後8時過ぎ、安倍首相の会見が始まりチャンネルを変えると、明日から一万円札と五千円札が使えなくなると突然の発表。家族一同、えーーーっ!!ですよね (^_^;

これは不満爆発の大混乱になるぞ、、、と思いきや、銀行で4時間以上並ばされても、新紙幣の発行が遅れて大量の100ルピー札を持ち歩かなきゃいけなくても、現地の人々の反応は「さすが俺たちのモディー首相、やってくれたぜっ!!」と、その政策を好意的にとらえる人ばかり。むしろこの歴史的大事件を楽しんでいるようにみえるのは私だけ、、、?
予測不能な事態がおこりやすく、明日は明日の風が吹く!を地で行くインドの人々の底力を感じます。

そしてこの一件で、家のいろいろなところから奥さんたちのへそくりが大量に出てきたとか!

もちろん実際には使える現金を手に入れるために奔走したり苦労している人がたくさんいて、それはしばらく続きそうなのですが、それでもわたしの周りでは予想したほどの大混乱はなく、みんなそんな笑い話をしながら日々を過ごしています (^_^)

ちなみにこちらが新紙幣2000ルピー。

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右向きのガンディーさん!なんだか新鮮 (^o^)

 

それではまた次回です。フィルミレンゲー!

 

ついにアイツがやってくる!

ナマステー!インド担当Yです。

スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋、、、そして忘れちゃいけないインド映画の秋!
つい先日も東京と大阪で年に一度の「インディアン・フィルム・フェスティバル」が開催されていました。

今年もシャールク・カーン、サルマン・カーンなどボリウッドスターの映画で盛り上がっていたようですよ。

そして忘れちゃいけない三人目のカーン、、、

そう、ついにアイツがやってくるんです!

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『pk』のアーミル・カーン!!

(pkへの熱い想いを綴ったブログはコチラから → 『pkがやってくる!』)

アーミル・カーンだけじゃない、
アヌーシュカ・シャルマのベリーキュートなショートカット、
サンジェイ・ダッドの渋さ、
世界中が笑って泣いた!ラージクマール・ヒラニ、、、最高かよ!最高だよ!!

はっ、、取り乱しました。インド担当Y、もう興奮をおさえきれません。

10月29日全国公開です。
皆さん!今週末はお近くの映画館へレッツゴー (^o^)/

 

◎映画『pk』公式サイト→http://pk-movie.jp/

 

楽しみだね、ナン子ちゃん!

「ナマステ~!!」

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※ナン子ちゃんはインド映画を応援する、ナンのリアルさが魅力的なゆるきゃらです。

 

それではまた次回です!フィルミレンゲー!

 

インドリネンと大洪水

ナマステー!インド担当Yです。

長いトンネルを抜けると雪国であった。

ならぬ、

長い夜を抜けると水上であった、、、!!

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夜行列車で目を覚まし、窓のカーテンを開けると辺り一面こんな景色が広がっていました。

8月はビハール州にも行ってきたのですが、こちらもなんと17年ぶりの大洪水!
大雨を呼ぶ女、本領発揮です、、、(^_^;

インド北東部にあり北はネパール国境と接しているビハール州。
ブッダが悟りを開いたとされる、ブッダガヤがあることでも知られています。

今回の出張の目的、それはビハールの手織布!
ここはインドリネンやシルク等、手織物の一大産地なのです。

幸い目的地の駅付近までは水は来ていませんでした。さっそく職人さんの元へレッツゴー!

ビハールの街を走るオートリキシャー。デコオートっぷりがかわいいですね (^o^)♪

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街のいたるところで、昔ながらの織機を使って様々な種類の布が織られています。

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MALAIKAのお店にはビハールで作られたインドリネンの商品がたくさんありますよ♪

◎ビハールリネンブラウス 11,900 yen

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◎ビハールリネンワンピース   11,900 yen

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ビハールの手織りのリネン生地で作られたロングブラウスとワンピース。秋冬の深い色合いとリネン100%ならではの光沢感…!これはリネンでしか出せない風合いです (^ ^)

 

◎リネン無地ストール 2,900 yen

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◎リネンストライプミックスストール 2,900 yen

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こちらもビハールの手織りリネン100%。使い込むごとに味がでるのもリネンの魅力ですよね 。季節の変わり目に大活躍のアイテムです。

これらの商品は全国のMALAIKAのお店とONLINE SHOPにて好評販売中です。上質なリネンとともにさわやかで心地よい秋をお過ごしください♪

(※一部お取り扱いの無い店舗や売りきれの場合もございます。ご了承くださいませ。)

 

そして、今回ビハールにきた最大の理由。

それは、、、

新たなリネンシリーズのプロジェクトが進行中なんです!
とっても素敵なサンプルが仕上がって、今からわくわくが止まらないっっ!!

来年の春をお楽しみに\(^o^)/

 

それではまた次回です。フィルミレンゲー!

 

運命の出会い☆ビンテージ雑貨&家具

ナマステー!インド担当Yです。

先月のこと、再びジョドプールへ仕入れの旅に行ってきました。

車でジョドプールに近付くにつれ、だんだんと真っ黒な雲が広がって空は怪しげな様相…。
そのうちついに雨が降り出し、現地につくとさらに雨は激しさを増し、ザーザー降りを通り越して、ドォードォーという滝のような大雨に。

そして翌朝の新聞がこちら↓

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砂漠エリアのジョドプール、40年ぶりの大洪水だそうです (^_^;

そういえば、デリー出張のときに大雨で市内全域が大停電になったこともあったっけ…。

インドで大雨を呼ぶ女、インド担当Yでございます。

 

今回のミッションはオーダーの進行具合の確認と新しい商品探し、そしてビンテージの雑貨や家具選びです。

幸い翌日は雨も止んで曇り空。さっそくジョドプール・ビンテージ雑貨ツアーに出発です!

広い広いジョドプールの雑貨屋さんの倉庫。インド全土から集められた様々な商品が所狭しと並んでいます。

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どこかのおうちで使われていたであろう、昔ながらの錠前や、

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どこかで祈りを捧げられていたであろう神様たち。

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どこかの店先で何かを測っていた重りに、

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どこかの街で誰かの大事な手紙を預かっていたポスト。

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並んだおじさんたち、みんなこっち見てる、、、古いペイントのボックス。

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細工の美しい、ラバリ族の家具もあります。

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そして、こんなものもありました。

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人を運ぶ、やぐら。時代劇でよく見るあれです!よく見ると、鳥や動物のいろいろな楽しい細工が施されていてとってもキュートなつくり。どこかの宮殿で小さなプリンセスが乗っていたのかな~(^ ^)

そんなこんなで昼ごはんを食べるのも忘れて倉庫を歩き回ること6時間。想いを馳せていただけじゃないインド担当Y、目を凝らして電卓片手に、皆さまにお届けしたい素敵なアイテムをしっかり選んできましたよ!

それぞれに違う、すべて一点もののビンテージの家具や雑貨たち。時間を越え、海を越え、はるばるマライカのお店にやってきます。

もしひと目見て気に入ったのなら、その出会いは運命とも呼べるでしょう。

味わい深い逸品をぜひ皆さまのおうちに迎えてあげてくださいね (^ ^)

 

それではまた次回です。フィルミレンゲー!